FC2ブログ

出力サービス 開店しましたのよ

んちゃ!
発狂寸前で精神を何とか保っている私からのお知らせです。

関係者には事前に告知済みですが、前々から強く要望の多かったサービスを
本日5/23付けで開始しましたことをご報告申し上げます。

2016-0523.jpg

高精度ワックス3Dプリントサービス

ここに至るまでには様々な理由はありますが、決して既存Solidscapeユーザーのお仕事の邪魔をするためで
ないことだけは、大きな声で宣言しておきます。
そもそも会社のポリシーでもあるので。

より良い物を広く多くの人に知ってもらうための活動ですから!!

ということにしておいてください。
上手く使ってくださいね。
スポンサーサイト

【Solidscape】 掃除機フィルター内の事情 【重要】

Solidscapeはすべての機種に言えることですがその機構上、必ずワックスの
切りくずが発生し、きれいに回収する必要があります。
そのため使用する掃除機(集塵機)は非常に重要な要素の一つであり
常に最高の状態であるべきと考えています。

条件はとても簡単で、定期的にフィルターを交換するだけです。
過去(記事:バキュームフィルター) でも触れましたが、フィルターを交換する
タイミングを間違えると、いとも簡単に壊れてしまいます。

いまだにあまりにも早い故障が報告されていますので、警告の意味も込めて
実際にどの程度の切りくずが発生するか見てみましょう。


20160210 (1)

参考
機種:3ZPro
モデルサイズ:外形φ25 高さ6.5mm
積層ピッチ:12um
造形時間:12時間

20160210 (2)

完了後の切りくず。
100%ではありませんが、12um積層ということもありモデルに対しての量が
予想よりかなり多いです。
同じ造形を5回も繰り返せば間違いなくフィルターは限界に近いと思います。
つかえてたとしても吸引力は落ち、モーターの負荷は高いですね。

造形10h~=フィルター交換100h
造形50h~=フィルター交換48h
造形100h~=フィルター交換36h

最低でも上記条件以内、これでもかなり緩めの設定ですので
早めのフィルター交換を心がけてください。

[3Z] タンクフィルターの交換  [PRO STUDIO MAX2]

過去のSolidscape、T76系やT66系に比べて、3Zシリーズはタンクフィルターに簡単に
アクセスできるようになり、ユーザーでも交換が簡単になりました。
今回は、タンクフィルター交換の際に注意しなくてはいけないポイントをご紹介。

サンプル機械は2年以上活躍している3ZPROです。

20150429 (1)
タンクキャップを開けた時のタンクフィルターの状態。
まずここでのポイントは、フィルターがしっかり奥まで挿入されているか。
この機械のフィルターは数ミリ浮いているのが分かります。(最後の画像と比較してください)
タンクキャップを外すだけで確認できる事ですので、ワックスを足すときに気にしてくれるだけでOKです。
フィルターがタンク内に浮いていることになるので、熱が伝わりづらくワックスの溶けが遅くなります。

20150429 (2) 20150429 (3)
フィルターをタンクから引き抜いた後の筒の状態です。
フィルターを引き抜いたら固まる前に、なるべく素早く壁面ワックスをふき取ってください。
ワックスが固まってしまったら、ビルドの場合はアルコールで溶けます。
サポートは固まる前にふき取るのが原則です。

そしてここでのポイントは赤丸部の横穴。
この横穴は加圧・排気を兼ねたものになっていますが、詰まるとヘッドのセットアップが上手くいかなかったり
何もしていないのに、ワックスがヘッド先端から漏れるなどの問題が起こります。
もし詰まっているのであれば除去する必要があります。
その際、六角レンチや針金などで突くのですが、内側から外側へ突く事をお勧めします。
理由は 外側から内側へ突く=詰まっていた物がタンク内に落ちる からです。
内側からの作業をする時は、くれぐれも道具を落とさないよう気をつけてください。

20150429 (4)
そしてもう一つ、突く前に準備した方が良い事があります。
画像ではシリコンホースを外していますが、ホースを繋げたままですと詰り物がおむすびコロコロよろしく
配管内に転げ落ちてしまうので、それを防ぐためです。
外さなくても詰り物を回収すればOKなのですが、結局ホースを外す事になるので初めから外しましょう。
意外と転げ落ちた詰り物を探すのも大変ですよ。

20150429 (5)
次にタンクフィルターを筒に挿入します。
新品のフィルターの場合は金属部には振れない様に慎重に挿入してください。
中古のフィルターを戻す場合は、フィルター外側に付いているワックスをできる限り除去してから
筒に挿入する必要があります。
横着してそのまま挿入しようとすると、ワックスで引っかかり挿入できなかったり
せっかく掃除した壁面が汚れるだけでなく、横穴が詰まってしまう・・・本末転倒です。

20150429 (6)
最後にフィルターをしっかり奥まで挿入し作業完了です。
最初の画像に比べてしっかり奥までフィルターが入っている事がおわかりですね。
タンクの底にフィルターの底面が密着してますので、タンクの熱がフィルターにしっかり伝わります。

3Zシリーズのタンクフィルターは4か月-12か月で交換をお勧めします。

・ワックスを足したのになかなかタンクレベル表示が反映されない
・ディップスティックで測った時にしっかりワックスが入っているのに、タンクレベル表示が低い
・ワックスが入っている(筈)のにパージで霧吹き

この様な現象はすべてフィルターの可能性が高いです。
構造としては、ワックスを足したらまずフィルターに貯まり、フィルターで濾過されてタンクに移ります。

フィルターが詰まればタンクに移りにくい→フィルター内にワックスが留まる→ディップスティックで測ると入ってる

こうしてトラブルが起こります。
お疲れ様でした。

[T76・R66系] ログの取出し方 [重要]

問題が発生したときに、ログを解析することで原因を特定できる場合があります。
メールや電話でのお問い合わせに対して、ログを必ず提出して頂くように要請しています。
提出して頂きたい物として問題となった現象に対しての画像データに加え、"Jobログ"および"SSIログ"があります。

今回は T76 T76Plus R66 R66Plus が対象です。
T66系や3Z系は取り出し方が違いますので、ご注意ください。

続きを読む

[3Z] トップカバーの調整 [PRO STUDIO MAX2]

造形中やちょっとした振動、軽く筐体に触れたらトップカバーが開いてしまう時がある

この様になった時のトップカバー調整方法をご紹介。
造型中にトップカバーが開いてしまうと、造型がその場でストップしてしまうので、定期的にチェックが必要です。

<用意する物>
・プラスドライバー No.1
・マイナスドライバー No.2(長さの短い物80mm位)

続きを読む

カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

田邊研電の中の人

Author:田邊研電の中の人
今一番欲しい物はコピーロボット。ネタバレは自粛します。

カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム